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今週の予定: マーケット・イベント (18/9/23 – 22/9/23)

今週のマーケット・イベント:

お客様のトレードに以下の最新情報をご利用下さい。

AUD RBA議事録:

オーストラリア準備銀行(RBA)は、金利決定発表の2週間後に金融政策決定会合の議事録を公表します。この議事録は、RBAの理事が金融政策や経済情勢について議論した内容を詳細に記録したもので、金利の調整や国債買い入れの決定ならびに豪ドル相場に大きな影響を与えます。議事録はまた、国際的な経済情勢や為替レートに関する考察も明らかにしています。

GBP 消費者物価指数(前年同月比)(8月):

イングランド銀行は、消費者物価指数(CPI)で測定されるインフレ率を2%前後に維持することを使命としており、毎月の発表が重要視されています。インフレ率の上昇は、利上げの早期化、またはBOEによる国債買い入れの縮小を意味し、ポンド供給の抑制を促します。逆に、物価上昇幅が落ちれば、金融政策の緩和を促します。予想より高い結果は、GBPが強気(プラス)となる傾向があります。

米ドル連銀金利決定:

通常、国の中央銀行は、事前に設定された規則で経済政策会議を開催し、理事会メンバーは様々な措置を講じており、最も関連性の高いものとして、商業銀行への貸出金に課す金利の議題があります。米国では、米連邦準備制度理事会(FRB)が5~8週間の間隔で会合を開き、最新の決定事項を発表します。利上げは健全なインフレの兆候として理解され、米ドルを高騰させる傾向があります。一方、利下げは経済とインフレの悪化の兆候とみなされるため、米ドル安になる傾向があります。金利が据え置かれた場合、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文の論調が注目され、その論調がタカ派的なのか、それとも将来のインフレ動向に対してハト派的なのかが注視されます。

日銀記者会見:

黒田日銀総裁は、投資家へ金融政策について報告するために記者会見を行います。直近の金利決定に影響を与えた要因、経済全体の見通し、インフレ率、今後の金融政策に関する話をします。

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